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⚑ 南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
◴ IN 14 / OUT 11(テント13/12)
◮ 915m
𖤠 土・砂利(かため)
𓎩 炊事棟(温水⚪︎ スポンジ× 洗剤×)
♨︎ 共同浴場(シャンプー× ドライヤー⚪︎)
♻︎ 分別回収
➳ 釣り、カヌー、MTB
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2016年、9月。娘2才の誕生日に、はりきってキャンピング・パオA(現 Pao・焚火Base Ⅰ)に2泊したのが、わが家のデビュー戦でした。
当日はたしか、息子の午前保育を終えてからの午後出発で、パン屋に寄り、現地で食材の買い物もして、西湖に着く頃にはだいぶ日も傾きかけていたような…。この辺の段取りも、今思うと良くなかったですね。子ども連れて、慣れない屋外でのご飯支度がそうテンポ良く進むわけもなく。ランタンスタンドの類もなかったので、テーブルの上に置いたら光源が低いせいで影が出ちゃって、なおさら調理しづらいという。
とっぷり暮れてからようやく晩ごはん。慣れないグリルで野菜焦がしたり。ホワイトガソリンのポンピングに苦戦してバーナーが使えなかったり。遅く着いたら色々切ったり煮たりせず、手を抜くべし!という学び。
パオ内部はこんな感じで、十分なスペースがあります。寝具はウレタンマットと毛布がベーシック装備。シーツだけレンタルオプションで頼みましたが、つるつるのマットではすぐに滑ってずれてくるので、やはり寝袋をのせて寝るのが快適だと思います。
PICAで採用しているのは、Yurts of America というアメリカのメーカーが、モンゴルのパオを模して作っているというテント。もともとアルタイ山脈の民族が、古くからこういった移動式住居を Yurt(ユルト)と呼んでいたのだとか。
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